今日きたDMが、PECTに出てた人からのだったんだけども、
スパイラルムーンに客演で、KGBの河嶋さんとも共演だとか。
あぁ、やはり狭いなー。そこが好きです。
@@@
あぁ、読み終わってしまった。
ていうか読んでしまった。受験生なのにっ。
まぁ、今の時期に、小説7500円分とか買ってる受験生もいたし、いいことにしよう(ぉ)
「ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い」
を読みました。
以前からずっと読んでる、戯言シリーズの最終巻で。
ていうか、最初ミステリーだったのに、最後には完全にライトノベルになってたのがちょっと残念。
や、最初からライトノベルだったんでしょうか?
その辺の境を知らないからなんとも言えないわ。
ただ、ライトノベルって言葉が、どうしてもなんか、あっちの匂いをかもし出すから、なんかなー。みたいなー。
いや、面白いのは面白いと思いますけども。
書いてる方々も真面目なんだとは思うんだけれども。
色々この最終巻についての感想とか見たわけだけども、伏線未消化に納得いってない人が多い。
(いくつかはわかりにくいように消化されてたりするんだけど)
しかし、なんでそれが納得いかないのか納得いかない。
全部が全部、伏線が消化されたら、すごい陳腐なものになる気がしません?
現実世界じゃそんなことありえないじゃないですか。
逆に、伏線を消化しないことで、現実味がでて、各キャラクター達がより深く掘り下げられてるように感じてならない。
舞台でいうところの、台詞にない動きだと思う(まさかの話題転換)
例えば、暗転間際の思わせぶりな表情とか。
ハケ際の微妙な動きの違いとか。
言葉じゃないから明確にわかるわけじゃないけれど、
そのことで観客は何かを想像するし、心境の変化を知るし。
そういうのと同じだと思う。
戯言シリーズを知らない人にはまったくよくわからない感想だと思うけれども、
総評としては、ちょっと残念。
上・中・下
と3部作で、上巻がすごい盛り上がって、そこからだんだんおとなしくなっていった感じで。
もっと怒涛の展開!を凝縮!ってのが好みだったのかもしれない。
ただ、まぁ、この中だるみ感も含めて、この作品らしかったなぁ、とは思う。
@@@
以下、本当に本のレビューだけです。興味ない人は見ても面白くないです。
(戯言シリーズとはっ!
主人公である「僕」こと”いーちゃん”の視点で織り成される物語。
全9冊。うち、6冊は、ミステリー。まぁ、そこまでガチガチの推理小説じゃないんだけど。
普通の人から、超人まで出てくる。まぁ、そこは、小説ということで。
そんな超人達の中で、少し変わったところがあるといえども普通の人間である”いーちゃん”が、「戯言」で、問題を解決したり物語を進めていく。
グロいとこも多し。
後、主人公の背負ってるものが重過ぎる。でもそこがまた面白み。
根底にあるのはどんでん返しかなー。
シリーズ最初の「クビキリサイクル」では、何回もドンデン返されて、ひきつけられました。
後はキャラクターの魅力。あぁ、これだけ書くと
「キャラ小説か」とか思われそうで嫌だけど。
人類最強の請負人とかー。
もうね、言動も行動も、最強の名に恥じないような。
そう、タイトルが面白かったからこそ手にとった感じで。
「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」
「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」
「クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子」
「サイコロジカル 上 兎吊木骸輔の戯言殺し」
「サイコロジカル 下 挽かれ者の小唄」
「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹」
「ネコソギラジカル 上 十三階段」
「ネコソギラジカル 中 赤き制裁VS橙なる種」
「ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い」
語呂がよくて、台本のタイトルにならないかなーって、数日考えたことがあるけど、一個も思いつきませんでしたorz
とにかく面白い!
ただまぁ、タイトル見てわかるように、キャラの名前とかも激しいです。
七々見奈波とか、右下るれろとか、想影真心とか。
そういうので敬遠する人もいそうだからなぁ・・
興味あったら試しに!試しに!貸すし!
後は文体が苦手な人は苦手かも。
初めて読んだ時はびっくりした。
でも、少し読んだら気にならなくなったけども。
とにかく面白かったです。
終わってほしくない映画を見てる感じでした。
スパイラルムーンに客演で、KGBの河嶋さんとも共演だとか。
あぁ、やはり狭いなー。そこが好きです。
@@@
あぁ、読み終わってしまった。
ていうか読んでしまった。受験生なのにっ。
まぁ、今の時期に、小説7500円分とか買ってる受験生もいたし、いいことにしよう(ぉ)
「ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い」
を読みました。
以前からずっと読んでる、戯言シリーズの最終巻で。
ていうか、最初ミステリーだったのに、最後には完全にライトノベルになってたのがちょっと残念。
や、最初からライトノベルだったんでしょうか?
その辺の境を知らないからなんとも言えないわ。
ただ、ライトノベルって言葉が、どうしてもなんか、あっちの匂いをかもし出すから、なんかなー。みたいなー。
いや、面白いのは面白いと思いますけども。
書いてる方々も真面目なんだとは思うんだけれども。
色々この最終巻についての感想とか見たわけだけども、伏線未消化に納得いってない人が多い。
(いくつかはわかりにくいように消化されてたりするんだけど)
しかし、なんでそれが納得いかないのか納得いかない。
全部が全部、伏線が消化されたら、すごい陳腐なものになる気がしません?
現実世界じゃそんなことありえないじゃないですか。
逆に、伏線を消化しないことで、現実味がでて、各キャラクター達がより深く掘り下げられてるように感じてならない。
舞台でいうところの、台詞にない動きだと思う(まさかの話題転換)
例えば、暗転間際の思わせぶりな表情とか。
ハケ際の微妙な動きの違いとか。
言葉じゃないから明確にわかるわけじゃないけれど、
そのことで観客は何かを想像するし、心境の変化を知るし。
そういうのと同じだと思う。
戯言シリーズを知らない人にはまったくよくわからない感想だと思うけれども、
総評としては、ちょっと残念。
上・中・下
と3部作で、上巻がすごい盛り上がって、そこからだんだんおとなしくなっていった感じで。
もっと怒涛の展開!を凝縮!ってのが好みだったのかもしれない。
ただ、まぁ、この中だるみ感も含めて、この作品らしかったなぁ、とは思う。
@@@
以下、本当に本のレビューだけです。興味ない人は見ても面白くないです。
(戯言シリーズとはっ!
主人公である「僕」こと”いーちゃん”の視点で織り成される物語。
全9冊。うち、6冊は、ミステリー。まぁ、そこまでガチガチの推理小説じゃないんだけど。
普通の人から、超人まで出てくる。まぁ、そこは、小説ということで。
そんな超人達の中で、少し変わったところがあるといえども普通の人間である”いーちゃん”が、「戯言」で、問題を解決したり物語を進めていく。
グロいとこも多し。
後、主人公の背負ってるものが重過ぎる。でもそこがまた面白み。
根底にあるのはどんでん返しかなー。
シリーズ最初の「クビキリサイクル」では、何回もドンデン返されて、ひきつけられました。
後はキャラクターの魅力。あぁ、これだけ書くと
「キャラ小説か」とか思われそうで嫌だけど。
人類最強の請負人とかー。
もうね、言動も行動も、最強の名に恥じないような。
そう、タイトルが面白かったからこそ手にとった感じで。
「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」
「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」
「クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子」
「サイコロジカル 上 兎吊木骸輔の戯言殺し」
「サイコロジカル 下 挽かれ者の小唄」
「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹」
「ネコソギラジカル 上 十三階段」
「ネコソギラジカル 中 赤き制裁VS橙なる種」
「ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い」
語呂がよくて、台本のタイトルにならないかなーって、数日考えたことがあるけど、一個も思いつきませんでしたorz
とにかく面白い!
ただまぁ、タイトル見てわかるように、キャラの名前とかも激しいです。
七々見奈波とか、右下るれろとか、想影真心とか。
そういうので敬遠する人もいそうだからなぁ・・
興味あったら試しに!試しに!貸すし!
後は文体が苦手な人は苦手かも。
初めて読んだ時はびっくりした。
でも、少し読んだら気にならなくなったけども。
とにかく面白かったです。
終わってほしくない映画を見てる感じでした。
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