観劇・「よこはま・新浦島伝説」

このタイトルを見て
「あれ？」
って思った人は、ありがたいです（？）

そう、めざきが初めて青葉区民ミュージカルに参加した時の演目です。
今回、スタッフなどをもってきて、ここ、神奈川区にて再演する、という形になったわけでございます。

横浜市、子安浜に伝わる浦島太郎の話は少し普通とは違うのです。
海から戻った浦島太郎は、その後、再び、海へ帰っていくのですが・・

そして、今から30年前、子安浜では埋め立て計画のせいで漁業ができなくなってしまうことがわかった。
子安浜で、漁師の子供として生きてきた小・中・高校生は・・

という話。
外から見て思ったわけなんだけど、やっぱり台本がいいなぁ、と思う。
やっぱりどうしても区民ミュージカルって、物語がありがちだったり、ありがちじゃなくそうとして変になったりとかって多かったりするじゃないですか。
それが感じられず、自分で一回演じてないようを知った上でも十分楽しめました。
色々加筆もあったしー。

みさとちゃんはやっぱりダンスが上手かった。
普通にすごかった。いつか教えてください。
演技も、みさとちゃんの性格的に大丈夫？って思ってたら、できてた。なるほどなるほど。

スタッフにたくさん知り合いです。
そういえば、高坂さんもいた（笑）びっくりしてひこばえ面々と大騒ぎしてた。
「ストレッチ・ドゥー・ミスターストレッチ！」
わからない人ごめんなさい。

出演者には、4人知り合い、って思ってたら6人だった。びっくり。
とりあえず後輩のみさとちゃんに、以前大会やらワークショップやらで知り合った山田さん、青葉区民、ひこばえなどなどのニガに、てんしょー。
＋桐蔭の高1の方々。
しかも、俺がやった役やってくれてました。
俺より上手いんだからちくしょう、って感じです（笑）
終演後Wなおやだーとか騒いでた（笑）

主役が、超笑顔が輝いてた。
テレビの仕事したりしてるんだっけ？いい人そうだったー。
なんか、「この人？あれ、あの・・」
とか目配せで話しててた。
何！？何！？俺なんか噂されてんの！？

後ろからてんしょうが出演者を引き連れて
「ひらめひらめ　めのつく仲間は　めざき」
って、劇中唄を変えて攻めてきた。
ひぃぃ。
ていうか今回その唄なかったじゃん！

後々、村上先生におごってもらったりでひこばえの中学生とちょっと話す。
なんか、どこも大変なんだなぁ、って感じ。

舞台美術が反則だった。
すげぇー！何あれどうなってんの！？バラシ参加したいくらいすごかった。
照明もやっぱり綺麗でした。さすが。
最後にはミラーボールまでおりてくる始末。
いいなー青葉区民参加したいなー。

なんとか自己推薦が決まらないか願うばかりです。
べ、勉強もするよお