夢の旅人

旅立つ俺の背中を　風よ押しておくれ
そうさ響きあえる　世界が　きっと僕らを　待ってる

ザ・コブラツイスターズ（路地裏の宇宙少年のA面）

＠＠＠＠＠

え、え、英語が！！！英語の試験が！！！
中1から数えて初めて7割を突破！！！！
（今まで相当悪かったのな）
大快挙ですよ（爆）
・・・模試は、悪いんですけどね。次はもっと・・

卒業アルバムの写真撮影。
個人写真は普通。うん。
全体写真は、色々ふざけてました。どれが採用されるのやら。

教育実習開始！！
演劇部の卒業した先輩が3人も！！
いろいろお世話になってる馬場先輩と、優しかった藤原先輩と、現在も役者やら舞台監督やらで大活躍なさめ先輩。
さめ先輩には会えなかったけど、まぁ3週間チャンスはあるし・・

今日も部活に顔を出す。多分連続して顔出しすぎると希少価値が薄れるんだろうなぁ、ということで、またしばらく間を置こう（何）
高1数名に柿喰う客のチラシを見せてリアクションを楽しむ（死）すっかり、宣伝する人みたいになってます（爆）
な、何枚か売ったらタダになったりしません・・？（ぉぃ）

現代文の授業で（予備校の）興味深い話を聞いた。
要約したので文章は違うけど。ごめんなさい。

『現代の人達は、旅というものを取り違えている。
今の世の中では旅、つまり旅行、それは、事前に色々調べて、どこへ行こうなどあらかじめ頭にイメージがある状態でそこへいく。それは確かに楽しいのかもしれない。
しかし、旅の本質とはそういうものではないのだ。
昔の人々は、海を見たことの無い人が水墨画の海を見ても、これが何なのかわからない。だからこそそれを見たいと思い、旅に出る。
その旅には何が起こるかまったくわからない。いつ何かで死んでしまうかもしれない。「駅から徒歩○分」のようなものもない。
どこまで行けば海があるのかもわからない。
何日も何日も旅を続けて、それで初めて海が見える。それはとてつもない感動なのだ。だからこそ、昔の人はそれを詩に読んだりもする。
これは、現代の人がなくしてしまった感動だ。

現代の大学生に自分の将来像を書かせたら、平凡な会社員と答える人が多い。しかし、なってもいないのに何故平凡とわかるのか。
それは、本やテレビで、会社員に対するイメージが、予備知識が植えつけられているからだ。
一昔の人たちは、会社員を平凡だなんて思っていないのに。
人生という旅が、既に旅行、ツアーになってしまっている。
そこには生きていることが無意味になってしまうという、不幸を私達にもたらしているのです。』

なるほどなぁ、と思った。（長々ごめんなさい）

その点、舞台やってる人って旅要素でかいんだろうなぁと。
そりゃ昔の旅と比べたら違うものかもだろうけど。
いい意味でも悪い意味でも先はなかなか見えないだろうし。
何かが見えた時、それが感慨深いから、楽しいん・・じゃないかなぁ？（ぉ）

ONEPIECEとかって、海賊とかって（？）劇団に似てる気がする。
色んな分野に秀でた人を集めて。
楽しそうだなぁ、とか。
・・・リーダーはやはり統率力が必要なんだよねぇ。