すばらしく濃い？一日　前編

いや、実際濃くないんですけど、色々書きたいことがあると思うので（？）前中後編です。ははっ（何）

朝。
ようやく地元で、朝通る道に桜が咲き始める。
綺麗だぁ。

駅に行く途中に、小学校の頃の障害者だった男の子が、制服で中学校に向かう姿が。
いつも一緒だった母親はいなかった。
立派に成長したんだなぁ、と。
さらには、小学生が数名で登校班を組んで登校してるところも目撃。
あぁ、小学校、楽しかったなぁ。

とか思いながら、部活へ向かう。

小学校、とかもう言ってられないです。
本格的に部活引退。
ロッカーの中の荷物片付けてきました（基本的に来年度の教科書やらをつめてました）
懐かしい台本とかもでてくる。まとめてもって帰る。

ついに、物理的な部室とのつながりが絶たれた感じです。
俺が書いた台本らは、部活にちゃんと残ってくれるんだろうか？
ちょーーーーっと心配。まぁ、過去の遺物であり、過去に行くにしたがってダメなのがわかる台本なんですけどね。
いつか直したいわ。

なんでも、今度の新入生勧誘に中学が
「神様を探せ！」をやる模様。中3の頃の台本。
でも、未だに顧問同様この台本を気に入る理由がわからない。書いた本人なのにわからない。なぜ？

部活。
海外研修メンバーも加わり、春フェスメンバー数名休みだったりもするけど、高校演劇部がしっかりそろった日。
テンション高っ！！
なんだこれ！今までこんなテンション高いの見たことないぞ！！（何）
終始笑いっぱでした。
ゆみちゃんがものすごいテンションが高かった。
なんか、すがすがしいくらいテンションが高かった。
で、ななみちゃんがそれを冷静につっこんでるかと思うと、下ネタ（いや、ネタというにはあまりにも高度だ）でテンション高く応戦。すげぇ。

うちの学年の部長と、一個下の来年度部長が溜息まじりに話し合ってた。
テンション高い組との差が激しくて、空気が違った。
苦労してるんですね（ぉ）

素で、この部活の状態を台詞に起こしたら一本面白い台本になると思った。
以下、抜粋（何）

「あれ、あたしカバンどこやった？」
佐井。部室に入って1分足らずで自分のカバンの置き場を即座に忘れる。

「ねぇねぇ、髪のびたでしょ？」
「わー本当だ。村娘じゃなくなったね」
「じゃあ何何？」
「ティンカーベルの妹」
「わーやったぁ！」
「劇中には登場いたしません」
ゆみちゃんとななみちゃんの会話。
どちらもすばらしいです。

で、今日の一言最優秀賞！（何）

「あたしもう育てるの疲れた」
ななみちゃん。彼女の旦那さんは中井くんなんですが（違）、くまのぬいぐるみで
「お父さんお父さん」ってふざけてたと思ったら、
いきなりくまを投げつけて一言。
天才だと思う。

春フェス衣装返却。
かほちゃんに聴こえるように
「グリフィンドール！」ってまたやったら、また爆笑してくれた。
他の人は冷笑だった。
あぁ、古屋の気持ちが少しわかったような・・（危）