終。

2004年11月21日 演劇
というわけで、県大会でした。
色々な人からの激励。朝一。テンションあげて。
やってきましたテアトルフォンテで。

で、特に問題はなく本番を終える。
疲れ果てる。
ノリヒロを男子部員間に巻き込んで昼食。

3校観劇。
2校寝ました。あまりにも疲れてたんです(爆)
で、講評。
講師講評。合計で1時間半くらい。長いっつぅのぉ。

最優秀。
新羽、淵野辺。おめでとう田畔。

代表2人は袖で表彰を待ちます。
佐野と2人でした。
佐野とは塾の、小6からの付き合い。
強くなった。真っ先に泣き出すと思ってた。横で見てて綺麗だと思った。
ここだけの話。心臓のあれで何部に入るか決めてなくって、演劇部に入った決め手の一つに佐野が入ったから、ってのがあった。
ここだけの話ね。あ、あれ、やましいのはなく。

表彰から戻れば、みんな大号泣。それだけの想いで舞台に立てて、幸せだった。
男子はみんな泣いてなかった。
少し励ます。
そしてもう、あの部室に戻れない日々がやってくるんだと脳裏をよぎった時、涙が出てきた。
悲しさでもない。悔しさでもない。
だってやりきったもん。後悔はない。
終わったんだな、って。

青葉区民でも、こちらKGBでも、自分の劇団でも
涙を流せる人をうらやましく思い、涙を流せず、涙を流さずきた。
コンプレックスを解放したのは、5年の月日という時間。
関東への壁は、厚かった。
でも、自分達の舞台を見て、感動してくれた人がいる。
それでも、十分。

「落ちたんだろー?これで青葉区民がんばれるな!」
ちくしょうこのやろう(笑)憎めないから許すけどさぁ。
「みんな泣いてたから目崎くん大丈夫かなぁ、って思って」
ありがとう。なんか素直に励ましメールきたの君だけだ。
「やることはたくさんあるんだから、つっぱしらなきゃね」
彼に人望がある理由がわかった。うん、ついていけるよ。

そう。やることはたくさん。
青葉区民も、勉強も、あ、生徒会も。
やってやんよぉ!(ぉ)

春フェスでたいよ(ぉ)

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