AIR 第1稿

2004年11月7日 台本
めざきはよく台本書いた後に駄文(あとがき)を書きます。
なんか、久々(半年ぶりくらい?)に書き上げたので、テンションであとがきのせてみました。ごめんなさい。

第1稿あとがき

足掛け1年ですちょうどこの台本。今の目崎の携帯アドレス。去年の11月に携帯買ってからずっと同じアドレス。
それはその当時この台本を思いついて、それに則したアドレスにしたんですね。ちょうど1年。
後半、ちょっとやりたいこと詰め込みすぎてぐだぐだになってる感ありまくりですね。
ちょっとずつ直していきたいと思ってます。
というか、前編通してかなりテンションの高い作品ですね。なんだろう、母親以外全員ボケて全員つっこんでる気さえします。
でも、結構世の中そういうもんじゃないですかね?とか、勝手に思ってます。

「大人と子供の境界」とか、「サンタクロースはいるのかいないのか」がテーマに、今回の登場人物たちはことあるごとに目崎の疑問を変わりに言ってくれてます。「勉強が子供の仕事なら勉強したらお金もらえるはずじゃん!なのに逆に払ってるじゃん!」みたいな。
はっきり答えを出したいような、出してはいけないような矛盾の数々。
完璧に「このラインから大人と子供に分かれてー」とか、「サンタはどこかの外国にいますよぉ」とか、答えを出されても微妙。だから、その答えてはいけない質問に、一矢報いてやろう、みたいな感じの台本。

ただ、最初に思ったのは、「冬の空って綺麗だよなぁ」ってだけ。
これを台本にするには、って思ってできたのがこれ。
最初に思ったことを伝えるにはまだ台詞が足りてません。
うん、まず第1稿ですから。

目崎は普通にサンタ信じてました。 あとがき書くの久しぶりだー。平成16年11月7日午前1時14分

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