ついでだから

2004年9月9日 演劇
昨日のものも書いてしまおうという魂胆。
この日は色々あったのです。

同学年の演劇部男子部員Hくんとらーめん屋行く。
安い。なんかインスタントっぽいけど。

グチを聞いたのさー。
彼は高1から始めたわけだけど、中高一貫だから、周りはみんな中1から始めてたわけです。

しかし、彼自身声優を目指してたりもしたから、下手なわけじゃないんです。
体の動かし方がちょっと変なだけで

そして胴が短いだけなんです。足が長いとは書かねぇ。

最後の舞台は最後はオーディションで配役決定。
彼は、キャストにつけませんでした。

そんな彼が逃した役は、明らかに女子より男子がやったほうがいい役。
しかし、そこは部活動。5年目のその人をおろすのも精神的にできなかったんだと思われます。

いや、俺、オーディション結果は内緒で見ちゃったけど、審査関わってないからわからないんだけどね。

オーディションはオーディション。割り切ることもできたでしょう。
しかし、問題はこれから。

その女子が、下手なんです。
5年目というのは形式上。
言っちゃ悪いかもですけど、真剣じゃないんです。
それに引き換え、こっちのHくんは真剣。
なのに年功序列。

そりゃあ悔しいよね・・・

一緒にらーめんを食べてあげました。
「友達が泣いてるときは一緒に泣いてあげればいい
友達が悩んでる時は一緒に頭かかえて悩んであげればいい
友達が脱糞したときは、あなたも脱糞しなさい」
今週の「銀魂」(週刊少年ジャンプにて連載中。好き)
の一言。

今回の舞台を終えたら、部活はもはや引退ムードです。
春フェスに出れるかもしれないけど、それには高1が出るかもしれない。

あぁ、もう演劇をできる場所は僕ら受験生にはないのか。
自由にできないのか。
あった。

8月に、やりたい人、一緒にやってみたい人を目崎が独断で集めた団体が川崎でやったじゃないか。
そこには、素人が普通に入ってたじゃないか。

「劇団夢製造会社」

夢のまた夢だけど。
春フェスに、高校生活最後に、楽しく、舞台に立ちたい。

今回、高校男子部員高2、5人中、主要キャストにつけたのは自分ひとりでした。他4人はとってつけたかのようなチョイ役。

だからこそ、受験勉強しながらでもやりたい
って言う人を募って、やりたいよね、という企画が持ち上がった。

もちろん演劇部だけじゃなく、劇団の時みたく、いろんなところから集めてさ。

という話。
そのためには、先生を黙らせるくらいの学力が必要だそうです。
受験シーズン入っちゃうもんね。
今からでも、ちょっとずつがんばります。

やるとしたら、絶対無理なくやれるようにして、いろんな人をまた巻き込みたい。
いずれここの日記を見るかもしれない、同じ高校生のあなたやあなたやあなたにも(笑)
心当たりあったら連絡ください。やりましょう(笑)

もう、台本は思いついてるんです。

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